第１７回北海道大学触媒化学研究センター研究討論会
主催：北海道大学触媒化学研究センター,触媒学会精密表面材料研究会／
協賛 触媒学会 後援日本化学会
日時: 日時 ２００７年１月１０日-１１日
会場： 北海道大学創成科学研究棟５階大会議室
参加費:無料（懇親会費3000円）参加申込者は 1月5日までに下記 addressまでお送りください。
ポスター講演を公募します。広く触媒化学、反応化学、物性化学に関連し、原子分子レベルで反応機構や物性を理解しようというご講演をお待ちしております。講演希望者はemailにて、12月15日までに下記当てに、発表者氏名、所属、連絡先 (住所、Tel,
email)、講演題目、共著者、所属、要旨（A4 1page 程度）を下記addressにお送りください。（Format down load）
参加申し込み、ポスター講演応募、連絡先
朝倉清高 北海道大学触媒化学研究センター
Tel and Fax 011-706-9113
email askr@cat.hokudai.ac.jp
プログラム
２００７年 １月１０日
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13:15 |
センター長挨拶 |
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13:20-14:00 |
川合真紀先生（東京大学大学院新領域創成科学研究科） |
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単一分子の振動励起と化学反応 |
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14:00-14:40 |
田中健一郎先生（広島大学大学院理学研究科） |
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内殻電子励起による化学反応の制御 |
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14:40-15:20 |
高桑雄二先生(東北大学多元物質科学研究所) |
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点欠陥発生(放出Si原子＋空孔)を介したSi酸化反応モデル |
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15:20-15:30 |
休憩 |
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15:30-16:10 |
S.Ted
Oyama先生(Virginia Polytechnic Institute
& State University) |
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XAFS,
FTIR and UV/vis Studies of Reaction Intermediates During Direct Propylene
Epoxidation Using H2 and O2 over a Au-Ba/Ti-TUD
Catalyst |
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16:10-16:50 |
安保正一先生(大阪府立大学大学院工学研究科) |
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シングルサイト不均一触媒上での光触媒反応 |
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16:50-17:30 |
大谷文章先生(北海道大学触媒化学研究センター) |
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酸化チタン光触媒の再結合中心の構造と光触媒活性 |
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17:35-19:05 |
ポスターセッション |
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19:10-20:30 |
懇親会 |
２００７年 １月１１日
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9:45-10:25 |
榊茂好先生(京都大学大学院工学研究科) |
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ヘテロリテイックなσ結合活性化とクロスカップリング反応-理論的研究 |
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10:25-11:05 |
村上正浩先生(京都大学大学院工学研究科) 北海道大学触媒化学研究センター 客員教授 |
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遷移金属触媒を用いる炭素骨格構築 |
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11:05-11:45 |
高橋保先生(北海道大学触媒化学研究センター) |
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有機半導体アセン類の合成戦略とその機能性材料への応用 |
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11:45-13:05 |
昼食 |
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13:05-13:45 |
稲田康宏先生(高エネルギー加速器研究機構物質構造研究所) 北海道大学触媒化学研究センター 客員助教授 |
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触媒反応解析への時間分解XAFS法の可能性 |
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13:45-14:25 |
久保百司先生(東北大学大学院工学研究科) |
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マルチフィジックス量子分子動力学法の開発と触媒・材料研究への応用 |
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14:25-15:05 |
国森公夫先生(筑波大学物質工学系物質化学分野 ) |
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赤外線化学発光による生成脱離分子の振動状態 |
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15:05-15:45 |
松島龍夫先生(北海道大学触媒化学研究センター) |
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表面反応と構造を結ぶダイナミクス；ロジウム上のN2Oの分解と脱離の異方性 |
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15:45 |
Closing
Remarks |