表面ヒョウメン・界面カイメンスペクトロスコピー2009 プログラム

日付ヒヅケ	開始カイシ	終了シュウリョウ	学生賞ガクセイショウ	タイトル
１２月ガツ４日ヒ金曜日キンヨウビ	13:25	13:30		開会式カイカイシキ
	座長ザチョウ：恩田オンダ健ケン（東工大トウコウダイ）
	13:30	13:50	-	SFG分光は表面の何を見ているのか? （産業技術総合研究所）　○宮前孝行
	13:50	14:10	-	光第二高調波発生法による有機EL素子界面の観測（北陸先端大マテリアル¹・JST-CREST²）　○宮内良広^1,2・A.B. EL Basaty ¹・水谷五郎^1,2・松島敏則¹・村田英幸¹
	14:10	14:30	-	レーザー非弾性光電子分光における光電子散乱機（東大新領域¹・JST-PRESTO²・理研³）　○山本真祐子¹・荒船竜一²・高木紀明¹・川合眞紀^1,3
	14:30	14:50	○	ヘテロダイン検出和周波発生分光法を用いた高強度励起下のCO/Pt(111)における非断熱結合（京大院理¹・JSTさきがけ²・分子研³)　○井上賢一¹・渡邊一也^1・2・中井郁代¹・松本吉泰^1・3
	14:50	15:05		Coffee
	座長ザチョウ：宮前ミヤマエ孝行タカユキ（産総研サンソウケン）
	15:05	15:45	招待ショウタイ講演コウエン	新しい非線形分光による液体界面の研究（理化学リカガク研究所ケンキュウジョ）　○田原太平
	15:45	16:05	-	二酸化チタン表面の界面敏感な振動スペクトル測定（神戸大・分子フォト¹・神戸大・理・化学²）　○野本知理¹・大西洋²
	16:05	16:25	-	ピコ秒VSFG法による酸化物及び有機物単結晶表面の研究（東工大院総理工）　○恩田健
	16:25	16:40		Coffee
	座長ザチョウ：山田ヤマダ太郎タロウ（理研リケン）
	16:40	17:00	-	Au(111)表面におけるHe*の相互作用（東大院総合文化¹・阪大院工²）　○青木　優¹・増田　茂¹・佐々木啓太¹・十河真生¹・森川良忠²
	17:00	17:20	○	共鳴２光子光電子分光による鉛フタロシアニン薄膜の電子励起ダイナミクス（阪大院理）　○渋田昌弘・山本健太・南隆文・山田剛司・宮久保圭祐・宗像利明
	17:20	17:40	○	Geに由来する表面状態のRashba分裂（京大院理¹・JST CREST ²・広大放セ³・広大院理⁴）　○大坪嘉之^1,2・矢治光一郎^1,2・八田振一郎^1,2・奥山弘¹・宮本幸治³・奥田太一³・木村昭夫⁴・生天目博文³・谷口雅樹^3,4・有賀哲也^1,2
	17:40	18:00	○	水素雰囲気下における金属単原子ワイヤーの安定形成（東工大院理工）　○中住友香・木口学
	18:00	19:00		ポスター発表ハッピョウ
	19:30			Dinner
１２月ガツ５日ヒ土ド曜日	座長ザチョウ：木口キグチ学ガク（東工大トウコウダイ）
	9:00	9:20	○	トンネル電流に誘起された表面吸着分子の運動・反応の定量解析（東大新領域¹・理研²）　○本林健太^1,2，金有洙²，川合眞紀^1,2
	9:20	9:40	○	Si(111)-(√3×√3)-Ag 表面上におけるオリゴチオフェン分子の配列構造の研究（横浜国大工¹・横浜市大国際総合科学²）　○浅利友隆¹・横山崇²・大野真也¹ ・田中正俊¹
	9:40	10:00	○	Si単結晶表面上のジアミノターフェニル分子の吸着状態（北陸先端大¹、金沢大理²、SORST JST³）　○西村高志¹、村田英幸¹、笹原亮¹、新井豊子^2,3、富取正彦¹
	10:00	10:20	○	In situ STMおよび赤外吸収分光法を用いた脂質単分子膜の分子スケール観測（東大・新領域¹・理研²）　○松永宗一郎^1,2・山田太郎²・川合真紀^1,2
	10:20	10:40		Coffee
	座長ザチョウ：高木タカギ紀明ノリアキ（東大トウダイ新領域シンリョウイキ）
	10:40	11:00	-	TiO₂(001)表面上での可視光反応（北大触媒セ¹・北陸先端大²・Yonsei大³・分子研⁴・東北大院理⁵・東大院新領域⁶・京大院理⁷・電通大⁸）　○有賀寛子¹・谷池俊明²・守川春雲³・唯美津木⁴・池田進⁵・斉木幸一朗⁶・渡邊一也⁷・松本吉泰⁷・岩澤康裕⁸
	11:00	11:20	○	In-situ ATR-SEIRAS法を利用したPt/GaN光触媒上の電位変化の観察（東大院工¹・北大触セ²）　○吉田真明¹・山方啓²・高鍋和広¹・久保田純¹・大澤雅俊²・堂免一成¹
	11:20	11:40	○	酸化コバルトナノ結晶の構造制御および触媒特性（東大院理¹・新領域²）　○向江　友佑¹・高橋　新²・Jinhu Yang²・佐々木　岳彦²
	11:40	12:00	-	酸素還元反応を活性にするAu(111)表面におけるBiの電析構造（千葉大院工¹・JASRI/SPring-8²）　○中村将志¹・佐藤成真¹・星永宏¹・坂田修身²
	12:00	13:10		Lunch
	座長ザチョウ：横山ヨコヤマ崇タカシ（横浜市立ヨコハマシリツ大学ダイガク）
	13:10	13:30	-	金属表面上に吸着した水素原子の吸着状態と原子間の相互作用（京大院理¹・JST-CREST²）　○留川脩平¹・奥山弘¹・八田振一郎^1,2・有賀哲也^1,2
	13:30	13:50	-	表面磁性分子からなる近藤格子（東大院新領域¹・東大工²・理研^３）　○高木紀明^1、2・塚原規志¹・伊藤彩夏¹・太田奈緒香²・白木将^1、2・川合眞紀^1、2、3
	13:50	14:10	-	表面修飾したグラファイト表面での極低温STS計測と分子線散乱（筑波大学）　○近藤剛弘、呉準杓、本間裕二郎、畠大悟、町田考洋、新川慶太朗、鈴木哲也、中村潤児
	14:10	14:30	-	独立駆動４探針伝導測定装置によるCNTとグラフェンの伝導率の評価（東北大理院¹・立教大理²・東北大電通研³・東北大多元研⁴）　○長谷川勇人¹・関沢拓実¹・掛札洋平²・吹留博一³・末光眞希³・米田忠弘⁴
	14:30	14:50	-	有機ユウキ分子ブンシで被覆ヒフクされた銀ギンナノ微粒子ビリュウシのＳＴＭ局所キョクショ発光ハッコウ分光ブンコウ（東北トウホク大通オオドオリ研ケン1・東工大トウコウダイ総理ソウリ2）　○片野カタノ諭サトシ1・大塚オオツカ浩司コウジ1,2・玉田タマダ薫カオル1,2・上原ウエハラ洋一ヨウイチ1
	14:50	15:00		授賞式ジュショウシキ、閉会式ヘイカイシキ


	ポスターセッション　12月ガツ4日ニチ金曜日キンヨウビ　18：00～19：00
			1	SERS不活性な白金族金属単結晶上における有機単分子層のギャップモード増強ラマン観察（北大院理1・NIMS MANA 2）○佐藤潤1・池田勝佳1・魚崎浩平1,2
			2	大気中STM発光装置による金属表面プラズモン発光測定（東京大学新領域創成科学研究科物質系専攻¹・理化学研究所²）○岩谷忠彦^{1 2}、松永宗一郎^{1 2}、Izabela I. Rzeznicka²、山田太郎²、川合眞紀^{1 2}
			3	周波数変調原子間力顕微鏡を用いた二酸化チタン表面の水中解析（北陸先端科学技術大学院大学） ○笹原亮、富取正彦
			4	金属表面におけるプロトン輸送の直接観測 (京大院理¹・JST-CREST²、東北大WPI-AIMR³、阪大産研⁴）○熊谷　崇¹・奥山　弘¹・八田　振一朗^1,2・有賀　哲也^1,2濱田　幾太郎³・森川　良忠⁴
			5	Au/Ge(001)上のナノワイヤの構造と電子状態（東京大学物性研究所）　○新倉　涼太・中辻　寛・小森　文夫
			6	Ag(110)基板に展開した鉄フタロシアニン分子の磁性（東大工¹・東大新領域²理研³ JASRI⁴）　○福嶋徹¹ 酒井真利² 能登健一² 塚原規志² 白木将² 木下豊彦⁴ 中村哲也⁴ 高木紀明^1,2 川合眞紀^1,2,3
			7	Al(111)の不動態化のための有機単分子層の探索（東大工¹・理研²・東大新領域³）　○野村周平¹・山田太郎²・川合眞紀^2,3
			8	Au(111)上のフッ化フラーレンC₆₀F₃₆のSTM観察（東大新領域¹・理研²）　○大谷徹也^1,2・清水智子²・金有洙²・川合真紀^1,2
			9	STMによるPt(111)に吸着したグラフェンの局所的な電子状態の観測（東京大学新領域創成科学研究科物質系専攻¹・理化学研究所²）○高見剛史^1,2、本林健太^1,2、岡田智成^1,2、金有洙²、川合眞紀^1,2
			10	水素終端Si(100)表面上におけるフルオレノン単分子列の形成と吸着構造（東大新領域物質系¹・理化学研究所²・Northwestern University ³）○鎌倉真一^1,2・Md. Z. Hossain^2,3・加藤浩之²・川合眞紀^1,2
			11	Adsorption Structure of Solvent on the LiCoO₂ Surface Studied by in situ SFG spectroscopy (CRC, Hokkaido Univ.¹, Tohoku Univ.², PRESTO³) ○H. LIU¹, Y. TONG¹, N. Kuwata², M. OSAWA¹, J. KAWAMURA² and S. YE^1,3
			12	Effect of Halogen Ions on the Surface Structures of Quaternary Ammonium Surfactant Monolayers (CRC, Hokkaido Univ.¹, Kao Corporation², PRESTO³) ○A. Ge,¹ H. Liu,¹ Y. Tong,¹ K. Suzuki,² T. Sakai,² M. Osawa¹ and S. Ye^1,3