2003年 11月  佐藤・新渡戸記念寮
SATO and NITOBE MEMORIAL HOUSE
2002年 8月  茨戸川コース桟橋付近
The 30th
ASAHI BARATO REGATTA
Be social ! (人と交われ)、be gentleman ! (紳士たれ)を提唱された先人の理念を記念し、若者たちの励みと精神的支えの拠点をめざしている施設です。
財団法人巌鷲寮が経営する約80年の歴史を持つ学生寮です。

札幌農学校一期生で北大初代総長佐藤昌介・二期生の新渡戸稲造たちの偉大な功績を記念し、(新たな通称も誕生し)1999年に改築されました。
2004年 3月   居酒屋レストラン「楽顔亭」北18条店

Izakaya Restaurant 「RAKUGANTEI」
OXFORD招待記念
「第
30回朝日茨戸レガッタ」で
ナックルフォアに試乗
この美しい水郷茨戸には北大の艇庫があります。

ボート部誕生時にはかつて触媒化学研究所所長だった堀内寿郎・東克彦・延輿三知夫先生が活躍されました。

ボート部の関係者は今でも堀内先生のことを<大将>と呼んでいるそうです。





同じ研究室で同室の
Gabor・Samjeskeと寮祭に参加
向かって右はJasper(ケンブリッジ大学)この日は彼のWelcome Partyも兼ねています。
左は日本語を少し話せるようになったおなじみGabor(ボン大学)です。
帰国直前の6月。事務局前でくつろぐJasper。
2004年6月  学術交流会館・札幌水俣展
          MINAMATA Sapporo Exhibition
入り口正面の受付カウンター。
特定非営利活動水俣フォーラム事務局長の
実川悠太さん・
財団法人北海道環境財団の
内山到さんをはじめとする多くの方々の力の結集もすばらしい。
5/30〜6/13の2週間「水俣・札幌展」が開かれました。半世紀前の水俣の人々の経験から学べることがたくさんありました。
会期の後半からは日替わりでホールプログラムがあり、札幌展オリジナルのすばらしいゲストが来札されました。
私は宇井純さんが語る「水俣病と日本の公害」と
土本典昭監督の映画「
水俣ー患者さんとその世界」完全版を見るプログラムに参加しました。
学会や研修会などで学術交流会館は何度か使ったことがありますが、同じ場所とは思えないほど空間がいかされていました。
展示物のレイアウトの巧みさ、展示説明ボランティアの行き届いた案内、充実した書籍のコーナーなど会場運営の見どころも多くありました。
開幕前に知人から預かったポスターのデザインの美しさにも新鮮な驚きを感じました。
大成功のうちに幕を閉じたことも付け加えます。
会場前の大型看板。ポスター・チラシも開催場所ごとに使われている写真がちがいます。
2004年6月  Jasper の送別昼食会(JRタワー)
Farewell Lunch Party for Jasper HOLMAN 
2004年10月  Magnus & 張さんの歓迎会
           (CaFe de Biz Cube)
Welcome party for Mr.Johnson and Mr.Zhang 
マグナス(スウェーデン王立工科大学)は2004年10月からから3か月間滞在しました。

張さんはハルビン工業大学の修士課程を修了して,8月から大澤研に籍をおいています。現在熱心に日本語を学んでいます。
宇井 純さんの本
「公害の政治学」
(三省堂新書30)
1968年第1刷  
 2003年第17刷
2004年12月   マグナスの送別会 (サイエンスプラザ)
          Farewell Party for Magnus JHONSON
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