第15回 北海道大学触媒化学研究センター研究討論会
『明日を創る有機化学』

日時：2004年11月11日（木）〜12日（金）
場所：北海道大学学術交流会館


CRC研究討論会　参加票　Wordファイル　32KB
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プログラム（敬称略）

11日
13:25-13:30 開会の挨拶　高橋　保（北海道大学触媒化学研究センター長）
13:30-14:10 関口　章（筑波大学・化学系）
『シリルトリック：ケイ素置換シクロブタジエンジアニオン、シクロブタジエン、テトラヘドラン及び関連化学』
14:10-14:50 瀧本真徳（北海道大学大学院・薬学研究科）
『ニッケル錯体の特性を利用した二酸化炭素固定化反応の開発』
14:50-15:30 池田慎一（名古屋市立大学大学院・薬学研究科）
『ニッケル触媒が演出するドミノ反応』
15:30-15:50 Coffee Break
15:50-16:30 山本芳彦（名古屋大学大学院・工学研究科）
『ルテニウム触媒を用いるジインと炭素−ヘテロ元素多重結合の環化付加反応』
16:30-17:10 伊丹健一郎（京都大学大学院・工学研究科）
『機能性拡張π電子系のプラットホーム合成』
17:10-17:50 岩澤　伸治（東京工業大学大学院・理工学研究科）
『タングステン含有１，３-双極子の創製と反応』
18:30-20:30 懇親会（アスペンホテル）
12日
9:30-10:10 大熊　毅（北海道大学大学院・工学研究科）
『単純ケトン類の水素化-触媒設計の指針-』
10:10-10:50 金井　求（東京大学大学院・薬学系研究科）
『触媒的不斉四置換炭素構築法の開発』
10:50-11:30 大井貴史（京都大学大学院・理学研究科）
『キラルアンモニウム塩の分子設計を基盤とする実用的不斉合成プロセスの開拓』
11:30-13:00 Lunch
13:00-13:40 神戸宣明（大阪大学大学院・工学研究科）
『アート型遷移金属錯体を活性種とする触媒反応系の創出と応用』
13:40-14:20 石山竜生（北海道大学大学院・工学研究科）
『イリジウム触媒を用いたフルオロジシランによる芳香族化合物の直接ケイ素化』
14:20-15:00 宮下正昭（北海道大学大学院・理学研究科）
『骨粗鬆症治療薬として期待されるゾアンタミン系アルカロイドの全合成研究』
15:00 閉会の挨拶

ポスター（PDFファイル1.04MB）


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